「機動戦士ガンダムAGE フリット編」の登場兵器 |
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ファ・ボーゼ
【 説 明 】
- ヴェイガンの巨大母艦で、全長はなんと1キロ以上あると言うディーヴァよりも巨大。
フリットとウルフが模擬演習中の時に遭遇、初めてその存在が確認された。 艦体は三つ又に分かれた感じのフォルムで、船体の一部は分離して戦闘艦にもなる。船体に搭載されたビーム砲が武器。 積載量もかなりのもので大量のMSを搭載できる。いったい搭載数はどれほどかは現時点で不明である。また「見えざる傘」と言う光学迷彩システムを装備、姿を消す事ができ、これのおかげでヴェイガンは神出鬼没な奇襲攻撃を展開、勢力圏を拡大したようだ(当初は連邦もこれを探知できる方法が見つからず苦戦する羽目に)。その装甲はかなり頑丈でGエグゼスのビームライフルやダーウィン級の主砲もまったく通用しなかったがムクレドのシャルドールの持つメガランチャーでなら損傷でき、さらにディーヴァのフォトンブラスターキャノンで破壊できるようになった。 戦争全期を通じてヴェイガンの主力艦であり続けた。 通常のカラーリングは黒と赤のツートン。また色違いの同型艦が多数存在しており、ゼハートの座乗艦である真っ赤なカラーのファ・メナスなどがある。
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