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「機動戦士ガンダムAGE フリット編」の登場兵器
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デファース

読みでふぁーす
登場作品機動戦士ガンダムAGE フリット編
型式番号xvm-gz
主な搭乗者ギーラ・ゾイ

【 説　明 】

  • ヴェイガンの試作MS。地球侵攻用に開発された陸戦用機である。

    通常サイズの上半身に対して極端に大きな下半身を持った異様なスタイルをしており、非常に特徴的な外観となっている。
    バクトの物を更に強化した電磁装甲と多数の強力な火器を持ち、更に大柄な機体に似合わずAGE-1とも互角以上の近接戦をこなすなど、全般的に極めて強力なMSである。

    アンバット要塞に配備されていた当機はギーラ・ゾイによって運用されるが、この時Xラウンダーの能力を疑似的に再現する「サイコメット・ミューセル」なる制御システムと地の利を生かし、AGE-1を追い詰めるも乱入してきたGエグゼスの妨害を受けて形勢が逆転し、腹部をビームサーベルで貫かれて撃破される。ただし、ギーラは爆発前に脱出に成功している。

    試作機ゆえにこれ以降登場する事は無かったが、キオ編では正式量産された「レガンナー」が登場する。
    C0LASOUR2000（2012/09/26)

【コメント】

  • 元々陸戦用として開発されたため、開発者曰く「宇宙での運動性に問題あり」とのこと。
    natsume（2013/10/23)
  • その容姿はファーストガンダムのビグ・ザムを連想させる。
    橘朔也（2014/10/19)
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