「機動戦士ガンダムAGE フリット編」の登場兵器 |
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ファルシア
【 説 明 】
- ヴェイガンが開発したXランダー専用MS。しかし実態はMS大の遠隔操作兵器といってよい。
ファルシア本体を乗せる土台「ファルシアベース」は、Xラウンダーの思考波を受信する。これにより外部からXラウンダーの能力で扱えるため、本機のパイロットには戦闘訓練は必要ない(事実パイロットであるユリンは一般人であり、卓越したXラウンダー能力だけを買われ強引に乗せられている)。なおファルシアベースはサブフライトシステムとしての役割を持つ。
本機の最大の特徴は花びらの花弁のような兵器「ファルシアビット」である。これにより縦横無尽から攻撃できる他、ビットを密集させるアサルトモードを使うことによって威力を高めることもできる。
ちなみに頭頂高16.2ｍと小柄。
【コメント】
- 「ガンダムトライエイジ」では原作を再現するかのように他のMSをかばう「鉄壁」で進んで盾になったり、2ラウンド目に『敵＝プレイヤーを回復させる』ユリンが乗っていたり、本機、パイロット共々高レアでは収録されなかったりとやはり不遇な扱いだった。
が、第六弾でCPレアで収録され、パイロットも破格の性能で収録されと、第一線級の強さを手にしている。
必殺技は「フルブロッサム・バスケット」。
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