「機動戦士ガンダムAGE キオ編」の登場兵器 |
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ダナジン
【 説 明 】
- キオ編以降のヴェイガンの主力MSのひとつ。
従来の機体が人型(あるいはそこにドラゴン型の飛行形態への変形機構を持つ)であったのに対し、この機体は元から人型をしておらず、さながら「怪獣」と形容されるデザインとなっている。これは地球の過酷な環境に対応した結果であるとされている。なお、飛行形態への変形も可能となっている。
大柄な機体に反して動作は機敏であり、格闘戦では見た目通りのパワーと相まって高い性能を発揮する。 生産性が悪く、コスト削減のため武装は数世代前の技術を使ったものが多い。そのため、不足分を補うため基本的にレガンナーなど砲撃戦が可能なMSと共に運用される。
【コメント】
- 頭部(口)にはビームシューターなる武装があり、これも相まって余計に怪獣らしさに拍車が掛かっている。
- ダナジンがいつ開発されたのかは不明である。
アセムがノートラム戦の後の141年(推定)にとある港湾都市の海岸で遭遇したヴェイガンMSはダナジンではないかと思われる。またヴェイガン一斉蜂起以前の163年にも地中海や極東戦線でも目撃されていたと言う。
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