「機動戦士ガンダムAGE キオ編」の登場兵器 |
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ガンダムAGE-3ノーマル
【 説 明 】
- 退役したフリットが、来るヴェイガンの地球侵攻に備えて独自に開発した第3世代ガンダム。ノーマルは、通常形態に相当する。
最大の特徴は、頭部と背部を構成するAGEシステムを内包した戦闘機コアファイターと、従来のウェアシステムと胴体を担うボディパーツ(Bパーツ)による変形合体システムが採用されている点である。ガンダムへ変形後は、Bパーツ側のパイロットがシートごと移動し、複座式のコクピットとなる(後に、フリットの判断にとって単座式に改装)。この様に、複雑な構造をなしているものの、レガンナーを片手で押し上げる馬力と、AGE-2を凌ぐ機動力を有している。
武装には、フォトンブラスターキャノンの技術が応用された、規格外の破壊力を誇るライフル「シグマシスライフル」と、両腕アーマー内に内蔵されたビームサーベルが存在する。
オリバーノーツを攻撃してきたヴェイガンに対抗する為、フリットとキオが初めて起動。キオがMSの扱いに慣れていたこともあり、初陣にして多数の戦果を挙げる。その後、数々の戦いを繰り広げていくが、徐々にキオの能力に追従していかなくなり、セカンドムーンでのガンダムレギルスとの一戦で大破した。(残骸はＦＸとして強化改修されることとなる)
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