「機動戦士ガンダムAGE キオ編」の登場兵器 |
|
ガンダムAGE-3オービタル
【 説 明 】
- フォートレスに続き新たに生み出されたBパーツ「Gバイパー」と合体したAGE-3。宇宙用の高機動形態である。
脚部と背部以下全身に多数の大出力スラスターを持ち、全ての機動性能が飛躍的に向上する。特徴的な脚部は高速飛行時にはつま先が折りたたまれ、より飛行に特化した形態となる。なお、本来は宇宙戦用だが重力下でも使用可能となっている。 主武装には、Gバイパーの機首を兼ねるシグマシスロングキャノンを持つ。これはXラウンダーの先読み能力を利用し、ビームの軌道を曲げて発射することが可能な武器である。他にもノーマルと同型のビームサーベルを持つが、このウェア自体は基本的に白兵戦には向かないため、非常用の意味合いが強い。
- 劇中ではゼハート・ガレットとザナルド・ベイハートの行った挟み撃ちに対して善戦する。
しかし、ザナルドの乗機ザムドラーグに捕縛され、キオ共々セカンドムーンに連行された(この時、左腕を喪失している)。
後にキオが取引と引き換えに提出したAGEデバイスが解析され、鹵獲した本機のデータとEXA-DBの情報が反映された産物としてガンダムレギルスが生まれる事になる。
アセムの救出作戦でキオは再び本機を買って脱出するが、待ち構えていたガンダムレギルスとの戦いで大破。Gバイパーは分離され破壊されてしまう。
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。