トップ > 機動戦士ガンダムAGE フリット編 −−> ドン・ボヤージ

「機動戦士ガンダムAGE フリット編」の登場人物

ドン・ボヤージ

読みどん・ぼやーじ
登場作品機動戦士ガンダムAGE フリット編
C V三宅健太
主な搭乗機ガラ

【 説 明 】

  • 「ファーデーン」で抗争をつづける旧国家派閥「ザラム」のリーダー。顔に十字の傷痕と特徴的なスタイルの髭を持っている。

    武闘派な人物であり、自らも専用機ガラを駆って前線で戦うため、部下からの信頼は厚い。
    ディーヴァがファーデーンに寄港した際、グル−デックから軍の極秘データと引き換えに戦艦4隻の譲渡を頼まれるものの、彼を信用せず一時保留とした。
    その直後対立勢力「エウバ」との戦闘中にUEの襲撃を受け、今までの自分たちの戦いが子供の喧嘩でしかないことを思い知らされる。そしてUE撃退のため、エウバと一時共闘する形でディーヴァに協力することになった。

    ところがファーデーン付近での戦闘中、奮戦むなしく機体は大破し、エウバの統領ラクトにザラムを任せて「人類の意地」を見せるべくUEの戦艦に特攻し彼は戦死する。
    特攻自体は戦艦に何のダメージも与えなかったが、これが元でザラムとエウバに強い結束が生まれたほか、フリットを奮起させるなど、決して無駄死にではなかった。

    三世代編では幻影としてフリットの前に現れ、彼を説得している。

【コメント】

  • コメントは登録されていません

【主なセリフ】

  • 台詞の登録はありません
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。