「機動戦士ガンダムAGE フリット編」の登場人物 |
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グルーデック・エイノア
【 説 明 】
機動戦士ガンダムAGE フリット編
- アリンストン基地の副司令官。高い技術力と作戦立案能力を持つ。
元々はコンピュータ技術者であったが、「天使の落日」で愛する妻子を亡くしたことで、UEに 対する敵愾心を胸に軍に入隊。ノーラ襲撃を契機に独自の行動を起こす。
本来の艦長であるディアン・フォンロイドらを拘束し、データ改竄をすることでディーヴァの 艦長に就任。ノーラ崩壊後は、連邦の追っ手を退けつつザラム・エウバから戦力を徴収し、 対UE戦の戦力を整えた。その後クルー全員から賛同を得た彼は、UEの本拠地である宇宙 要塞アンバットの攻略戦を立案・実行。終盤には自ら要塞内に乗り込み、「天使の落日」を 起こした張本人とも言えるギーラ・ゾイを射殺することで、自身の復讐を完遂した。
アンバット攻略戦がコウモリ退治戦役と呼ばれる頃には、戦艦私有の罪をすべて背負う 形で反逆者として収監された。
機動戦士ガンダムAGE アセム編
- 20年以上に及ぶ長い刑期を終えてソロンシティ刑務所を出所し、ソロンシティのバーにて
フリットと再会。収監中にヴェイガンと連邦政府上層部が癒着している事実を掴み、その 証拠をフリットに渡すつもりだったが、当日に自分を恨んでいたギーラの息子アラベルに 刺され、路地裏で息を引き取った。
【主なセリフ】
機動戦士ガンダムAGE フリット編
機動戦士ガンダムAGE アセム編
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