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「未来世紀」辞書

スーパーモード

読 み すーぱーもーど

【 説 明 】

  • ネオジャパンの第十三回ガンダムファイト用MFに搭載されていたシステム。ガンダムファイターの感情をフィートバックすることにより、通常とは比べ物にならない高出力を可能にするもので、初期のドモンにとっては切り札的なものであった。
    シャイニングガンダムがスーパーモードになると、機体全体が黄金に輝き、機体各所の廃熱機構が展開する。この時、シャイニングフィンガーのエネルギーをビームサーベルに流し込むことにより、巨大な刃を出現させる技が、シャイニングフィンガーソードである。
    しかし、これを開発したミカムラ博士は、すでにカッシュ博士から欠点を指摘されていた。それは、発動のトリガーが「怒り」であることだった。結果ドモンも怒りに任せて戦うようになっていき、東方不敗との戦闘において、スーパーモードの限界はすでに見えていた。
    その後、明鏡止水の境地に達したドモンにより、真のスーパーモードは完成した。しかしもはや機体がついてこれなかったため、ゴッドガンダムのハイパーモードに受け継がれることとなった。

【コメント】

  • 「超級!機動武闘伝Gガンダム」では、シャイニング以外のシャッフル同盟のガンダムが頭部以外全損したため、修理に合わせてスーパーモードに対応した強化改修を行っており、ギアナにおいてそれぞれ独自の名称でスーパーモードを披露している。
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