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シャッフル同盟
【 説 明 】
- 有史以前より、人類の秩序を見守り続けてきた集団。大規模な戦争や兵器の誤用による人類の消耗または滅亡を、文字通り歴史の裏から防いできた。デューサー教授の提唱した「ガンダム・ファイト」開催にも、彼らの陰の尽力があったともいわれているが真相は定かではない。むしろ広く一般には知られていない「謎の集団」でもある。
構成員は5名で、それぞれトランプのカードになぞらえたコードネームで呼ばれている。即ちキング・オブ・ハート、クィーン・ザ・スペード、ジャック・イン・ダイヤ、クラブ・エース、ブラック・ジョーカーである。5人とも優れた武術の使い手であり、少数精鋭を地でいく集団である。 基本的に構成員は一子相伝で継承されるが、世界の秩序を支えるいう特殊性から、先代に当たる構成員が特に見込んだ人物でなければならない。その力を受け継いだものにはその証として右拳にそれぞれの紋章が浮かび上がる。 第13会ガンダム・ファイトにおいてネオジャパンから参戦したドモン・カッシュは、先代キング・オブ・ハートこと東方不敗からこの称号を受け継いだ。また、その他のメンバーについては同大会においてそれぞれ先代より受け継いでいる。 この先代シャッフル同盟はそのまま、第7回大会のネオジャパン、ネオアメリカ、ネオフランス、ネオチャイナ、ネオロシアの代表ファイターでもある。
- 先代メンバーはそれぞれのトランプのデザインをあしらったガンダムに乗っていたが、東方不敗のみ12回大会でクーロンガンダムに乗り換えている。
【コメント】
- 彼らは宇宙世紀から存在していたのだろうか?。
- なおシャッフル同盟は、常にその時代の最先端を行く兵器を使用してきたらしい。その上、シャッフルの威光を誇示するため、劇中のMFのようなシャッフルの紋章をこれでもかと見せつける必要もあるらしい(可変MS、MA等は性能のアップおよび環境変化への対応が主だが、シャッフルのMFの可変はむしろ純粋な飛行には不向きである)。
MSが開発される以前は、戦闘機に紋章をペイントでもしていたのだろうか?
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