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「未来世紀」辞書

カオス戦争

読 み かおすせんそう

【 説 明 】

  • F.C.02から04にかけて起こった、F.C.最大最後の戦争である。第一次カオス戦争は支配層のコロニー移住による地球の治安悪化が原因で、最初は地域紛争程度だったが次第に争いの輪が広がり、地球全土を巻き込んだ大戦へと発展してしまう。
    地球での戦火が宇宙に飛び火することを恐れた各国コロニーは連合軍を組んで戦闘用MSをはじめとして数多くの戦力を投下しカオス戦争に介入、F.C.04に戦争終結に成功する。
    しかし戦争が終わるやいなや各国コロニーは連合内で各種の利権を奪い合い、一種の冷戦状態に陥る。F.C.06には第二次カオス戦争が勃発する寸前まで状況が悪化してしまう。
    そのことを危惧したE.C.デューサー教授は、「ガンダムファイト」という代理戦争を提案し、各国コロニーに単純明快な利権取得方法を示したことで第二次カオス戦争を回避している。
    しかしガンダムファイト自体がカオス戦争の延長とも取ることができ、その後もMFの重火力化等、カオス戦争勃発の火種は残っている。

【コメント】

  • 恐らくシャッフル同盟もこの戦争に介入していたと思われる。また第2次カオス戦争の危機にもシャッフル同盟は介入したのかもしれない。
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