「機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊」の登場兵器 |
|
量産型ガンキャノン
【 説 明 】
- ホワイトファング隊や、コロニー部隊のスカーレット隊に配置されている機体で、装甲などは通常のものより劣るものの、量産機としては十分な性能を持っている。
- 試作機だったガンキャノンをベースに、ジム・コマンドとのパーツ共用化やコアブロック等の余計な機能を廃し、ルナチタニウムからチタン・セラミック複合材の分厚い装甲とした事で、高い防御性能を維持しつつコスト削減を実現している。
また、機体構造にも改良が加えられ、胴体に内蔵されていたキャノン砲の機構を大型化したバックパックに収めたことで、整備性や生産性の向上がなされた。 腰には伸縮式のスタビライズドギアが設けられ、射撃時の安定性を向上させるほか、キャノン砲は半格納式とした事で近接戦での広い視界を確保しつつ障害を減らしている。
ジェネレータ出力やアポジモーター数も増加され、結果として性能でガンキャノンを上回る仕上がりとなった当機だが、機体ナンバーがRXで始まる事から、量産検討機または先行量産試作機だったという説もあり、実際の生産数もそこまで多くはなかったとされる。
- 教導隊「ネメシス」にも、ダグ・キーソンの使用する本機が登場している。
この機体はエルスワーズ基地で行方不明になっていた子犬を救いだすなど神がかり的な活躍を見せる事もあったが、シアトルに現れたガルマザク率いる部隊と交戦して破壊されている。
【コメント】
- マシンガンがイカス
- 「スカーレット隊、発進!」 ・・・・・・ その後全滅。
- ガンキャノン装甲薄くなっているだから撃墜されやすい
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。