「機動戦士ガンダム オレら連邦愚連隊」の登場兵器 |
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ガンダムピクシー
【 説 明 】
- 連邦軍のG-4計画の一環として開発された機体。コア・ブロックシステムを廃止し軽量化を施すことにより高い機動性を手に入れた。その機動性は陸戦用の機体で一番速いといわれてる。その機動性を活かし格闘戦を得意とする。またエネルギー消費を抑えるためにビーム刃の短いビームダガーを格闘戦用の武器にしている。そのかわり射撃武器はバルカンと90ミリマシンガンにとどまっている。本機は3機生産され2号機がホワイトベース隊のアムロに届けるために輸送隊のアルバトロス隊に積載されたがジオンのウルフ・ガー隊に強襲され無断出撃同然でクライ大尉が出撃しウルフ・ガー隊のイフリートと相討ちとなった。
【コメント】
- ビームダガーは2号機のみに搭載されている。
- 色合いは105ダガーやストライクダガーに似ている。
- 教導隊ネメシスのジム・ストライカーとグレートーンのピクシーが交戦した記録が不正規に存在する。双方近接戦闘に特化した機体として開発され、その特性は似通っていた。しかし、ウェラブル・アーマーをパージして高機動形態となったジム・ストライカーに次第に追い詰められる。最後はピクシーのビームダガーを受け止め赤熱化したマニュピレーターによる殴打で、コックピットを破壊され、機体は大破する。ジムによって破壊された数少ないガンダムとなってしまった。
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