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「機動戦士ガンダム」の登場兵器
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セイバーフィッシュ

読みせいばーふぃっしゅ
登場作品機動戦士ガンダム、機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムUC
型式番号FF-S3
主な搭乗者地球連邦軍

【 説　明 】

  • 　新構想の中で開発された空間戦闘用艦載機であるが通常の宇宙戦艦を凝縮した多機能性を持つ機体。コンフォーマルタンク一体化型ブースターも同時開発され、戦闘機の他にも偵察機型も開発された。
    ＹＦ−１９K（Kyousuke）（2006/10/16)
  • トリアーエズと並ぶ連邦軍の主力戦闘機のひとつ。
    出版物でよく見るものは、4基のブースターパックを装備され機動性を高めた宇宙用のセイバーフィッシュである。この機体は、一年戦争開戦当初ではMSに対抗できる数少ない兵器であった。

    武装は25mm機関砲4基、ミサイルランチャー12基。
    おかしなガンダム（2013/03/01)
  • 4基ブースター取り付けることで機動力を向上させる。これによってMSに対抗出来る唯一の兵器として積極的に運用された。しかし、核動力を有していないため出力、推力でMSに劣る。同じく核動力を有していない兵器でもジオンのガトル、ジッコに比べれば遥かに高性能な兵器。戦闘力で圧倒的に上回っている。

    グリプス戦役においてジャブローに攻めてきたエゥーゴの迎撃に出撃するも、すでに旧式であり性能差から多数が撃破された。

    ova版ガンダムucのep4にも登場、トリントン基地に配備されていた。カークス少佐の駆るザクI・スナイパータイプによる上空からの狙撃で出撃もかなわずに撃破された。その際に搭乗しようとしたパイロットの１人が爆発に巻き込まれた。
    ユウ・ストラトス（2013/11/01)

【コメント】

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