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「機動戦士ガンダム」の登場兵器
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グラブロ

読みぐらぶろ
登場作品機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダム戦記U.C.0081 -水天の涙-
型式番号MAM-07
主な搭乗者フラナガン・ブーン

【 説　明 】

  • MIP社が水陸両用MSと同時期に開発した水中用MA。
    ジオン公国の水中戦用MAとしては初めて実戦投入された機体である。

    推進装置には熱核水流ジェットエンジンを採用。MAとしての大きさも相まって、一説では単独
    で地球を一周可能とも言われる。戦闘時は、魚雷とクローアームを用いて攻撃を行う。また、
    地上の敵には対空ミサイルを用いて水中から対応することも出来る。

    ジオン公国軍サンディエゴ基地で計3機が完成し、一機はシャア率いるマッドアングラー隊に
    支給され、同隊のフラナガン・ブーンによって運用された。水中での戦いではガンダムをあと
    一歩という所で追い詰める程の性能を発揮、MAのパワーと優位性を証明する一因となった。
    ＥＷＦＴ（2013/12/31)

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