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「機動戦士ガンダム」の登場兵器
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ゴッグ

読みごっぐ
登場作品機動戦士ガンダム
型式番号MSM-03
主な搭乗者コーカ・ラサ、マーシー

【 説　明 】

  • ツィマッド社が開発したジオン公国軍初の水陸両用MS。
    潜水中、周囲の水を冷却剤として使用することにより、当時としては高出力の
    ジェネレーター（1740kw）を搭載することが可能となった。
    量産型MSとしては初のメガ粒子砲搭載機である。

    陸上用MSのようなマニピュレーターを実装していない代わりに、
    「アイアン・ネイル」と呼ばれる巨大な爪状の武装が施されている。
    また、膨大な水圧に耐えるべく装甲・機体構造が強固であり、
    あのRX-78-2ガンダムのハイパー・ハンマーを受け止めるという離れ業を披露した例も。　　　　　　
    頭頂部から射出される「フリージーヤード」と言われるゲル状の物質で
    機体を包むことにより、水中の機雷を無効化できる。

    水中ではRX-78-2をも凌駕する機動力を持った「ゴッグ」の登場によって、
    連邦軍は少なからず打撃を被ることとなった。
    GreenBlock（2010/02/15)

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