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「機動戦士ガンダム」の登場兵器
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ゲルググ

読みげるぐぐ
登場作品機動戦士ガンダム、機動戦士ガンダムUC、機動戦士ガンダム MS IGLOO、機動戦士ガンダム 戦場の絆、機動戦士ガンダムUC テスタメント
型式番号MS-14A
主な搭乗者ジョニー・ライデン、シャア・アズナブル、袖付き、ジオン公国軍一般兵

【 説　明 】

  • 一年戦争末期に開発されたジオン公国最終量産型ＭＳ。その性能は量産型ながらもガンダムと互角の性能を有していたが本格的な生産が開始されたのが最終決戦であるア・バオア・クー戦であったのとほとんどのパイロットが経験不足のルーキーパイロットであったためあまり目立った戦果が上げられず終戦を迎える事になった。
    ダミス（2005/03/20)
  • 本来は「MS-11」として計画されたゲルググだが、小型ビーム兵器の開発が難航した事から完成が大幅に遅れ（ただし、MSそのものはアニメ序盤で既に完成していたそうな）、形式番号を11から14へと変更されたという経緯がある。ちなみにMS-11のナンバーはアクトザクに譲られている。
    C0LASOUR2000（2011/01/20)
  • ova版機動戦士ガンダムUCにも登場。完全に旧式だが、再塗装と袖の装飾が施され「袖付き」の貴重な戦力として稼働している。
    ユウ・ストラトス（2014/03/22)

【コメント】

  • あと、一カ月でも早く投入されていれば・・・
    Zサク（2010/02/21)
  • あえて歴史学的な見方をすれば、あと一ヶ月早く投入できるくらいの余裕があれば、そもそもこんな事態に陥っていない、どころか一年戦争自体が起きずに独立を勝ち取っていた可能性すらある、とも考えられる。
    偽アビスガンダム（2012/02/29)
  • 仮に1カ月早く投入されていたとしても、熟練兵が不足しているのでどっちみち連邦に数で押し切られていた可能性が高い。
    赤い彗星（2014/06/27)
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