「機動戦士ガンダム00F」の登場兵器 |
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ガンダムサダルスード(タイプF)
【 説 明 】
- 頭頂高:18.2m
重量:51.2t 動力源:GNドライヴ 装甲材質:Eカーボン 武装: リボルバーバズーカ GNビームサーベル×2 センサーシールド×2
ソレスタルビーイングの下部支援組織「フェレシュテ」が運用テストを終えたサダルスードを実戦用に改修した機体。 機体色は青と白のツートンからほぼ青一色に変更され、頭部には他の機体同様擬装用のフェイスセンサーが追加されている。右肩のセンサーシールドは左肩と同一のユニットに換装され、弱点である防御力の強化を図っている。 しかし戦闘力そのものは依然として低く、基本的に他の機体の後方支援を主任務とする。
- オリジナルGNドライヴをもう1つ入手したフェレシュテにより、GNフィールドを限定的に形成できるように改修された。
しかしその直後、ヒクサー・フェルミによって奪取され、以後は彼の愛機となる。 ヒクサーは後にサダルスードFと共にシャルのもとに戻り、反逆者となったフォン・スパークを追撃している。
- 後にリボンズによって複製された機体が投入されたが、同じく投入したアストレア共々フォンに鹵獲される。
後にヒクサーは改修された本機(鹵獲されたもの)をフォンから譲り受け、グラーベの敵ビサイド・ペインを追撃するが、リジェネの介入によってGNドライヴが停止。アイズガンダムの放ったアルヴァアロン砲が直撃して消滅した。 しかしヒクサー自身は既にGNセファーで待ち構えていて、この隙を突いてアイズガンダムに取りつく事が出来た。
【コメント】
- 防御力OR戦闘力が低いというが、特に劇中で問題にされているような場面はなかった。それどころか、性能的に上であり、パイロット能力も同じだった、ヒクサー偽(笑い)の乗るセファーラジエルを倒している。(マぁ、本家はトランザムつかえたけど{笑〉〉
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