「機動戦士ガンダム00F」の登場兵器 |
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ガンダムアストレアF
【 説 明 】
- ソレスタル・ビーイングをサポートする組織”フュレシュテ”が所有する第二世代機の一つであり、第一世代機のOガンダム同様汎用機である。現在は頭部にマクスと機体色が真っ赤になっているがそれ以外は十五年前と同じと思われる。
GNドライブ搭載機だがフュレシュテには一基しかGNドライブが無いのでサポート内容によって他の三機にGNドライブを搭載する必要がある。
- 後に、四肢のGNコンデンサーと腰フロントアーマーをエクシアと同型の物に、アンテナをオリジナルの物に変更した「アストレアタイプF改(F2)」へ改造される。ちなみに、フェレシュテにはガンダムの予備パーツが大量に存在し、そこからエクシア用のパーツを流用している。恐らく他の機体も、同様の改造を施されているようだ。
- 元々のアストレアのGNコンデンサーは2307年(ファーストシーズン)の時点で15年程経っておりかなり劣化していたためヴェーダが掌握され位置がだだ漏れなCB補給基地から搬出したエクシア用の予備パーツと交換した。
頭部のアンテナは肩部グラビカルアンテナと同等の機能を持たせているため粒子制御能力が40%向上したらしい(シェリリン談)。その代わり通信能力が低下した様だがフェレシュテの性質上フォンはさほど気にしていないようだ。
- ファーストシーズンの後、イノベイターによってサダルスード、アブルホール、プルトーネ、ラジエル、GNセファーと共に再現された。
これらはリボンズ達の意向でフォン・スパークとヒクサー・フェルミを殲滅する為に投入されたが、トランザムを解き放ったアストレアF2、サダルスードFにより全機が撃破されている。 後にフォンはこのアストレアを回収し、再び世界に躍り出た(イノベイターに再生されたときは期待のカラーリングは黒だったが、フォンに回収されてからはF2と同じ赤に変えられている。また、プロトGNソード、GNビームライフル、GNランチャー、GNビームピストル、GNミサイルポッド、GNバズーカ(連邦軍仕様)、GNハンマーを余すところ無く装備した形態で、数において勝るGN−X部隊を圧倒していた)。
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