ダブルオーガンダムセブンソード－ガンダムメカニカル事典

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ダブルオーガンダムセブンソード

読み	だぶるおーがんだむせぶんそーど
登場作品	機動戦士ガンダム00V
型式番号	GN-0000/7S
主な搭乗者	刹那・F・セイエイ(搭乗マイスター)

【説　明】

　ツインドライヴの完全稼働に至る前に刹那を搭乗マイスターとして想定して開発されたＯＯの装備。エクシアで採用された”セブンソード”と同じく格闘戦に特化した装備だが其々の剣はエクシアとは別次元に進化している。ツインドライヴの完全稼働が成功の目処が立たない時に万が一の時に用意された装備。

OOガンダムのツインドライヴが実用化されたので本装備の実戦投入は見送られたが近接戦闘を極端に重視するミッションの場合は投入される可能性もあるので保存されている。

ＧＮバスターソードⅡは大型シールド機能を兼ねており、ジンクスⅡのＧＮバスターソードをイアンが解析し改良した物。膝横に装備されたＧＮカタールはソレスタルビーイングの機体では初のヒート系で刃先の物質はＧＮコンデンサーに採用された物質を改良、ＧＮ粒子を熱変換と同時に接触した物を瞬時に熱移動させる。理論上ではＧＮカタールの構成物質が耐えられない高温での攻撃も可能になるが試作段階の武器。
YF－１９ｋ（kyousuke）（2010/05/26)

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