|
|
「タ」から始まる登場兵器 |
|
|
∀ガンダム
| 読み | たーんえーがんだむ |
| 登場作品 | ∀ガンダム、ガンダムEXA |
| 型式番号 | System-∀99 |
| 主な搭乗者 | ロラン・セアック、ジョセフ・ヨット、ソシエ・ハイム |
【 説 明 】
- 地球にて長らく石像「ホワイトドール」として埋もれていたガンダム。
はるか昔に作られた機体らしいが、現用のMSに勝るとも劣らない性能を持つ。
発見当初はその由来や性能などが不明なまま使用されたが、後にその真価が少しずつ明らかになって行った。
……が、見る物の関心は大抵そのひげにのみ集中するのであったｗ
- かつて世界を滅ぼした「月光蝶」を搭載している。
- 劇中ではたった30%ほどの能力しか発揮されていなかったので強さはまだまだ未知数だが、世界を破滅させるぐらいだから相当な力を持っていたのだろう。
- 黒歴史の産物である機械人形｡ビーム・ライフルが破損した事で、しばらく丸腰の状態が続いたが、ビーム・サーベルなど、さまざまな武装を使いこなし、それを使いこなしていった｡
- 黒歴史を終わらせた、恐らく史上最強のＭＳ。月光蝶と呼ばれるシステムは、大量のナノマシンが光り輝いて、蝶の羽と麟紛のように見えることから名づけられたと思われる。このナノマシンにより、ターンエーガンダムは事故修正能力をもち、不死身である。月光蝶発動時は、そのナノマシンを使い、ありとあらゆるものを原子レベルで分解可能であり、100％発動させれば地球をまるまる覆うことができる。
しかし見るものの興味はそのヒゲに集中するため、性能うんぬんは二の次にされる。
一説によれば、あのデビルガンダムが再生、変容して誕生したのではないかとも言われている。
- 最強時代の∀ガンダムは完全に破壊されても破片が残っていればパイロットまで復元することが可能らしい。ビームライフルは最大出力でコロニーレーザー級の威力がある。またワープ機能を有しており最低でも地表から衛星軌道上までワープすることができる。単独での飛行も可能であり、その出力は艦隊を押し返すほど。さらには別次元からハンマーなどの武器を呼び出すこともできるし、胸の収容スペースには核弾頭を積むこともできる。そして∀ガンダム最強の武器である月光蝶は全ての物体をナノマシンにより分解する。以上のことからも歴代最強のガンダムであると言えるだろう。
- ナノスキンは装甲を修復できるとなっているが、時間と材料さえあればフレームも復元可能らしい。
- 動力源はDHGCP・・・その正体は２基搭載された縮退炉である。
簡単にいえばブラックホールエンジンを２つ積んでいる、もはやリアルロボットとは言えないだろう。
- 本編で性能のすべてを発揮していないことで、今後どんなトンデモ設定を持つガンダムが生まれてこようと、それを凌駕することができるようになっている。
黒歴史と最強のガンダムの存在により、富野は最強のガンダム論争という不毛な争いを決着させようとした。
【コメント】
- ひげ
- 角ではなくヒゲになりました。
- これこそ歴代最強ＭＳ。一機で戦局どころか世界を変えれる機体。こんな凄まじいＭＳに乗って戦争を潜り抜けたロランは凄い。
- ジージェネスピリッツではラスボスで目が赤くてロランが乗っていたやつより怖い感じになっている。
- 機動戦士ガンダムUCで、主人公バナージ・リンクスはすでにこのターンAの存在を察知している。
- >ビームライフルは最大出力でコロニーレーザー級の威力がある。
こんな設定どこにも存在しない
ただの捏造設定である
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
|
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」へご連絡下さい。
