「機動戦士ガンダムAGE キオ編」の登場人物 |
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フェザール・イゼルカント
【 説 明 】
機動戦士ガンダムAGE フリット編
- 火星圏独立国家『ヴェイガン』の最高指導者で、かつてUE(アンノウン・エネミー)と呼ばれていた者達の長。
火星の住民たちがエデンと呼ぶ地球を奪還するため、「天使の落日」以降の戦いを勃発させた。
コウモリ退治戦役においては登場はしなかったが、ギーラ・ゾイとメデル・ザントの台詞からその存在が明らかになった。
機動戦士ガンダムAGE キオ編
- ノートラム戦役以降、地球やルナベースを拠点に暗躍してきたヴェイガンを蜂起させるために宣戦布告を行う。
また80年以上前にEXA−DBのデータを流用して現在に至るヴェイガン戦力の基礎を築きあげた事、また、火星の風土病「マーズレイ」によって息子を失い、自身もまた末期症状にある事などが明かされている。
後にセカンドムーンに連行されたキオを自ら出迎え、自身の真意を伝えた。
機動戦士ガンダムAGE 三世代編
- セカンドムーンを地球圏へ移動させた頃には、マーズレイによる死病が更に悪化している。
故に自身のクローンであるゼラ・ギンスを後継者にすることを諦め、ゼハートにヴェイガン の全権を託した。
その後は寝たきりの状態となり、ゼラ・ギンスが敗れて連邦とヴェイガンが手を取り合って 協力することを感じとった際、Xラウンダー能力でキオに感謝の念を送った。そしてそれを 最後に、ドレーネに看取られながら安らかに息を引き取った。
【コメント】
- 実は彼はマーズバースディ計画初期の頃に移民した当時の事を知る数少ない生き証人で、その事やカリスマ性を発揮していき、ヴェイガンの支配者にまで上り詰めたと言う。
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