トップ > 機動戦士ガンダムAGE キオ編 −−> ウェンディ・ハーツ

「機動戦士ガンダムAGE キオ編」の登場人物

ウェンディ・ハーツ

読みうぇんでぃ・はーつ
登場作品機動戦士ガンダムAGE キオ編機動戦士ガンダムAGE 三世代編
C V伊瀬茉莉也
主な搭乗機ディーヴァ、Gセプター(小説版)

【 説 明 】

  • 機動戦士ガンダムAGE キオ編
    • キオ編以降のヒロインキャラ。金髪と琥珀色の眼が特徴的な14才の少女である。

      キオとは幼馴染の関係にあり、常に彼を信頼している。その姿勢は、キオがヴェイガンに捕獲された時にも動じることなく彼の無事を信じるほどである。
      学校では医学を学んでいたことから、ディーヴァに乗り込んだあとはユノアの助手として医療を担当するほか、タク・ユウ・ルッカの面倒を見ていたりする。

      小説版では心情面の描写が掘り下げられており、ヴェイガンへの憎しみに塗れた世の中でも、夢や希望にあふれるゲームに助けられてまっすぐに育ち、ゲーム仲間であったキオとは互いに無くてはならない存在として描かれる。また、異性としてもキオを意識している描写がちらほら見られる。
      ヴェイガンに対しては好ましい感情を抱いていない(当時の背景を考えれば当然の感情であるが)が、地球への移民自体には肯定的である。
  • 機動戦士ガンダムAGE 三世代編
    • 引き続きディーヴァに乗艦しており、医療を担当する。

      祖父と仲違いし、周囲からは批判の声を受けるキオの数少ない心の支えとして、また彼の良き理解者としてキオを応援する。
      ラ・グラミス攻防戦の前には、戦闘に備えて医療品を用意しつつそれに対して批判的ともとれる発言をしていたりする。
      最終決戦の際にはバロノークのブリッジでナトーラと共に戦いを見守り、改心したフリットの通信からキオの願いが届いたことを知り涙した。

      なお、これ以降の詳しいストーリーは描かれなかったため、キオと結ばれたかどうかは定かではない。

      小説版ではビシディアンに志願してキオを救うべく火星に向かうほか、なんとGセプターに搭乗し、キオと二人でAGE-3を操縦してガンダムレギルスを大破させている。

【コメント】

  • コメントは登録されていません

【主なセリフ】

  • 台詞の登録はありません
※現在投稿停止中のため説明やコメントの追加は出来ません
不適切な表現や明らかな間違い、及び誤字脱字等を発見した方は
「連絡掲示板」
へご連絡下さい。