「機動武闘伝Gガンダム」の登場人物 |
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ジェントル・チャップマン
【 説 明 】
機動武闘伝Gガンダム
- ネオ・イングランド代表のGF。
第9回大会から3連覇の偉業を成し遂げた英雄。
しかし第13回大会現在ではすでに彼の体は度重なる戦闘によってボロボロになっており、精神強化剤を服用しないとファイトできないほどになっていた。 彼のファイトスタイルは正に正々堂々としたものだったが、霧に紛れて相手を攻撃するなど卑怯な物に変貌していた。 これは「英雄はいつまでも英雄でなくてはならない」「最期の一瞬までファイターでありつづける」といった彼の思想を妻が汲み取り、させていたものだった。 最後は精神強化剤が切れてしまい、ドモンに倒されている。
その後DG細胞に感染し蘇り、彼の乗機はグランドガンダムに変貌しDG四天王となり決勝大会に出場。 なんどもシャッフル同盟の前に立ちふさがるが、ランタオ島での決勝バトルロイヤルにおいて、クイーン・ザ・スペードのチボデーとジャック・イン・ダイヤのジョルジュにより撃破され死亡した。
【コメント】
- 銃火器主体のブリテンガンダムを駆る彼の第9回大会から第11回大会での3連覇と言う功績は輝かしいものだが、この事でガンダムファイトが銃器主体になり始め、各国家間がこの事で銃器の完全規制論や、逆に大火力兵器の規制撤廃を求める声が上がり、その影響で国家間の緊張が高まり52年に行われるはずだった第12回大会が延期された。
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