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「機動武闘伝Gガンダム」の登場人物

キラル・メキレル

読みきらる・めきれる
登場作品機動武闘伝Gガンダム
C V麦人
主な搭乗機マンダラガンダム

【 説 明 】

  • ネオネパールに所属する歴戦のファイターであり、第11回大会では優勝候補の一角に挙げられていたほどの実力者。
    だが、ファイト中に失明し、一時は再起への道を絶たれることになるが、何とか眼のハンデは乗り越えたようである。
    しかし、第13回大会では勝利を優先するあまり、対戦相手を事故に見せかけてファイト前に倒し、不戦勝状態で勝ち上がるというとんでもない手法をとるようになった。これにはキラル自身のファイトへの憎悪、ネオネパールのファイトスタッフの意向も多く含まれていた。
    そして決勝大会、ドモンとの戦いで、彼はファイターとしての誇りを取り戻す。まさに”拳と拳”で語り合った結果であった。
    その後のウルベの叛乱では、アレンビーとともに宇宙に上がり、ガンダム連合のトップを務めた。
    必殺技「キラル殺法・曼荼羅円陣極楽往生」は圧巻!

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