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「新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO」の登場人物

ザイード・タブラ・ウィナー

読みざいーど・たぶら・うぃなー
登場作品新機動戦記ガンダムW新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 敗者たちの栄光
C V有本欽隆
主な搭乗機まだ登録されてません。

【 説 明 】

  • 新機動戦記ガンダムW
    • カトルの父でウィナー家の当主。
      中東はアラブで随一の財閥であるウィナー家は昔からコロニー開発に尽力し、当主である彼も自ら宇宙に住み着き、以前から連合とコロニー居住者の権利獲得のために交渉してきた。連合に追われていたH教授を匿ったのは彼である。
      争いが嫌いな平和主義者で戦争は無理で無駄な行為と豪語する。故に教授に協力し、ガンダムサンドロックで戦いに身を投じようとする息子カトルと対立し、後に彼が帰省して来た時にもオペレーション・メテオは無駄だと叱った。しかし地球へ降りたカトルのことを一番心配しているなど子供思いの優しい父親である。
      しかしOZが宇宙へ進出してきた際、OZに取り入ろうとするコロニー政府と対立、コロニーの武装化に反対し、さらに兵器開発に利用させまいと資源衛星の提供を拒否した為、民衆から資源を独占していると非難される羽目に。
      そして自らの手で衛星をコロニーから切り離すも、OZに支配されたコロニー政府と民衆の意思により離れたビーム砲を食らい、カトルの目の前で殺された。

      父親を殺されたせいでカトルは身勝手なコロニーにぶち切れて精神に異常をきたし、ウイングガンダムゼロを作り出す事となる。

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