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「新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO」の登場人物

キャスリン・ブルーム

【 説 明 】

  • 新機動戦記ガンダムW
    • トロワ・バートンの所属?しているサーカス団の女性。
      ナイフ投げの名手。
    • トロワの属する巡業サーカス団の花形スターの少女。ナイフ投げが得意。
      トロワを弟のように優しくしていた。だがOZ基地近くでの巡業時にトロワがガンダムのパイロットであった事を知る。
      後にコロニーに来た際にカトルとの戦いで記憶を失ったトロワと再会する。そして彼を弟として、戦いから遠ざけようとし、彼のガンダム仲間(?)だったデュオとカトルが来た際には彼らを追い払おうとした。それほどトロワを心配していたのだが実は彼女はトロワに戦争で亡くしたトリトンと言う弟の面影を感じていたらしい。
  • 新機動戦記ガンダムW EPISODE ZERO
    • 当時の「名無し」が所属していた部隊が、彼女のいたサーカスのテントを横切っていった。その車両に彼女は罵声を浴びせる。戦争によって、彼女は父を、母を、弟をうしなったのだから。

      が、実は弟は生きているのでは?という説が存在する。あの「名無し」こそが、死亡したとおもわれていた彼女の弟、という説だ。
      しかし真実はすでに失われている。
  • 新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop
    • ドクトルTやカトリーヌ・ウード・ウィナー 達と共に火星で過ごしてきた。しかし、後にトロワ・フォボスを名乗る少年が彼らに保護された後、ドクトルの依頼でトロワの訓練を引き受けた。
      その大半はサーカスの道具を使った物が多く、トロワ自身「曲芸師か道化師にされるんじゃないか」と本気で思ったという。

      しかし、酸素濃度の薄い設定や高い重力の中でも機敏に動き回れる上、ナイフ投げの腕も未だ健在の様子。
    • 相変わらずトロワと共にサーカス団に所属していたがMC14年に火星に公演で来たが、16年に火星連邦軍のマーズスーツ配備が始まると戦乱が始まった火星の有様を見て、また自分やトロワのような不幸な人間が増えていく事を懸念し、トロワの戦争根絶の戦いに付き合う。
      トロワ・フォボスの訓練を行うなどトロワやプリベンターの活動に協力する。と言うのもそれは変わらぬ戦争への憎悪から来るもので戦争と言うものを無くしたい一心からガンダムの協力者となる。

【コメント】

  • 彼女の両親は一流の空中ブランコ乗りとしてサーカス団に属していた。その一座こそ彼女が属しているサーカス団である。
    だが彼女は戦乱で両親を亡くし、結果彼女だけサーカス団にたどり着くのだった。

【主なセリフ】

  • 台詞の登録はありません
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