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「カ」から始まる登場人物 |
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カツ・コバヤシ
【 説 明 】
機動戦士ガンダム
- 本名カツ・ハウィン。サイド７に住んでいたが、シャアの強襲により両親を失い、ホワイトベースに避難。フラウ・ボゥに面倒をみられていた。ジャブローで育児所に入ることになるも、レツ、キッカと共に脱走した。その際、潜入したジオンの工作兵に捕まるも縛っていたロープをレツ、キッカの協力でやぶり、ジムに取り付けられた爆弾を取り外している。その後もホワイトベースに乗り込み、ア・バオア・クーの戦いまで生き残った。
機動戦士Zガンダム
- カツ、レツ、キッカの3人組でホワイトベースにて一年戦争を身近に体験した。ニュータイプと思われる素質により、アムロの最終決戦の帰還にも一躍をかった。一年戦争後、コバヤシ夫妻に養子として迎え入れられた。
グリプス戦役では感情的・自己中心的な行動が目立ち、周囲を困らせることも多かった。時折、ニュータイプ能力を活かした第六感的なものにより、味方の危機を救うこともあった。シロッコの従順な部下と言えるサラに出会い恋心を抱くが、そのサラにそそのかされたことで人間不信に陥った。そして、戦いの中でシロッコの盾となったサラを殺してしまった。それを機に感情的な行動は度を増し、シロッコを執拗に狙った。最終的にはエゥーゴ、ティターンズ、アクシズの三つ巴の最終決戦の中、ヤザン隊と交戦中に操縦を誤り隕石に衝突し、敵の攻撃を受け、戦死する。
- 彼はデラーズ紛争等の戦後紛争の影響で、いつかは起こる戦争に備えてハヤトが館長を勤めるケネディ戦争博物館に陳列されていたザクをいつでも動けるように整備し、独学で操縦を習得していたようだ。
【コメント】
- まさにニュータイプの覚醒に成功した人物かもしれません
しかし死んでしまったのは残念
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