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「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の登場兵器

ユニオンフラッグ ソレスタルビーイング仕様(フラッグ改)

読みゆにおんふらっぐ それすたるびーいんぐしよう(ふらっぐかい)
登場作品機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
型式番号CBNGN-003
主な搭乗者刹那・F・セイエイ

【 説 明 】

  • イノベイド勢力との最終決戦後、表立ってガンダムの運用が出来ないミッションの遂行の為、
    ソレスタルビーイングがユニオンのコロニーガードフラッグを改修し、GN粒子系の武装を追加した機体。

    主武装となるGNソードII改に、GNコンデンサーを内蔵することによって、非太陽炉搭載MSでありながら粒子ビームの使用を実現している。また、この武装は変形に対応できるよう特別な設計がなされている。その他に、ショートリニアキャノンや内蔵型のリニアキャノン、ロケットランチャー、ソニックブレイド、リニアスピア等の兵装がある。が、単純な性能では太陽炉搭載機に劣っている事は言うまでも無く、圧縮粒子スモーク弾を併用した奇襲攻撃が妥当な戦術とされる。

    複数の仕様が存在するが、確認されている機体は刹那仕様のみで、彼のイノベイターとしての力もあり、単機でジンクスIII3機を撃破した。
  • 刹那機は黒ベースのカラーリングになっている。
    変形も可能であり、GN−Xと渡り合える事から
    少なくとも1期に出てきたフラッグよりは性能は間違いなく上がっている。

【コメント】

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