「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の登場兵器 |
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ナイル級大型航宙戦艦
【 説 明 】
- 主機関:疑似太陽炉×4
艦載MS機数:最大22機 武装:大型ビーム砲3門(艦首ブロックの上部、両側舷の各カタパルト前部に各1門)。(GN?) ミサイルコンテナハッチ(20基):艦首ブロックの両側舷各8基(前部各3基、MSハッチ近傍各5基)、同艦底部MSハッチ近傍4基 GNフィールド
アロウズ解体後の連邦軍において、旧AEU主導のもと開発された大型宇宙艦。 MS格納庫は艦の前半部に配置されていて、艦載MSは(バイカル級航宙巡洋艦と同様に)順番に並んで格納されている。 カタパルト(レール)は主船体の艦橋前部(断面が三角形部分)に三基(上面、両側舷に各一基)配置されている。MSハッチ(3基)はカタパルトの艦橋の直前部分に確認出来、ハッチの蓋は後方に収納される。MSは3機同時に射出可能な方式となっている。上面カタパルトは指揮官機用。 MS用GN粒子チャージハンガーは、MS射出用カタパルトフックと兼用設計となっており、艦載MS背面のGNドライブ部に接続して使用する方式となっている。
劇中ではキム中将の座乗艦である2番艦『チグリス』が火星圏へのELS調査隊の旗艦として派遣された(この時は、艦体下方にガデラーザを係留していた)。 しかし、ELSの攻撃によって乗員諸共浸食され、最後にはELSに飲み込まれてしまう。
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