「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の登場兵器 |
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ソレスタルビーイング号
【 説 明 】
- 小惑星を改造して建造された、全長15kmにも及ぶ超大型艦。
正式名称は、「コロニー型外宇宙航行母艦ソレスタルビーイング」。
設計はイオリア・シュヘンベルグによって行われたようである。
外周リングには超大型砲が配置されており、1射で擬似太陽炉60基分の粒子量を消費する。故にその威力は絶大で、一射で艦体の半数を消滅させる程である。他にも多数ビーム砲を装備し、圧倒的な火力を誇る。内部にはヴェーダの予備ターミナル（国連とCBの戦いの後、その機能はすべてこちらに移し替えられている）や巨大な兵器工場がある。が、その巨大さゆえに全貌はまだはっきりしていない。
イノベイド勢力の本拠地であり、光学迷彩によって、ラグランジュポイント2に隠されていた。CBとリボンズ達の決戦の舞台となり、リボンズ達が敗れた後は連邦によって接収された。
ELS襲撃時には連邦軍の司令部として運用され、カティの指示の下、巨大ビーム砲を駆使しELSの進攻を食い止めた。終盤はELSに艦体の半分を浸食され、司令部も襲われたが、対話が成立したことによって、カティやビリー達は難を逃れた。
- リボンズたちがいつもたむろしていた部屋は接収後マネキンの部屋となっている。
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