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「機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-」の登場兵器

ブレイヴ一般用試験機

読みぶれいう゛いっぱんようしけんき
登場作品機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
型式番号GNX-Y903VS
主な搭乗者ヴィクトル・レオーノフ、ルドルフ・シュライバー、アキラ・タケイ、イェーガン・クロウ、ネフェル・ナギー

【 説 明 】

  • マスラオを発展させた、連邦の次期主力候補機。指揮官用試験機とは違い、この一般機は擬似太陽炉を背部に1基のみ搭載、サイドバインダーにはGNコンデンサーを搭載している。

    かつてのユニオン・AEUの技術者たちが共同開発したということもあり、ユニオンフラッグやAEUイナクトに採用されていた変形機能を採用。これによって、多彩な運用が出来るようになっている。また、新型の専用OS「LEIF」を搭載することによって、変形を容易かつスムーズに行えるように工夫がなされているのも特徴である。飛行形態後部に増槽型コンデンサーを接続する事も出来、長距離移動の対応も完璧である。

    武装は、専用のGNビームライフル「ドレイクハウリング」を始めとし、ビームサーベル、ビームマシンガン、チャクラムグレネード 、トライパニッシャー等があり、汎用性に優れている。

    グラハム指揮下でCBの窮地を救い、地球圏防衛戦では、ELSの大群に対し果敢に戦った。劇中では少なくとも2機の撃墜が確認されている。

【コメント】

  • 太陽炉搭載MSは可変MS並みの機動力を持っていたためブレイヴが開発されるまで存在意義が無くなった可変機は作られていなかった。
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