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「ガンダムSEED DESTINY MSV」の登場兵器

プロヴィデンスザク

読みぷろう゛ぃでんすざく
登場作品ガンダムSEED DESTINY MSV
型式番号ZGMF-X3000Q
主な搭乗者リンナ・セラ・イヤサカ

【 説 明 】

  • 次世代型先進試作MSでありザクにドラグーンシステムを搭載した機体。小型ドラグーン”GAU−X4”が八個装備し大型ドラグーン”GDU−X7”を二個搭載しており後にZGMF−X666S レジェントに装備されるドラグーンシステムの原形と言うべきものである。これは第二次ヤキンにて最終的にフリーダムに撃破されるも脅威のスコアをたたき出した”ZGMF−X13A プロヴィデンズ”の後継機開発の一環として製作されたがベースのザクは9ザクでありハイパーデュートリビオンとのハイブリッド機関なのでユニウス条約に抵触するので意図的に隠されている。

    プロヴィデンズとは違い特異な空間認識把握能力者でなくても操作できこれにはドラグーン制御用量子トランシーバーによる賜物でありレジェントにも搭載されていたと推測できる。

    突撃機動ビーム砲GDU−X4は打撃による物理的攻撃も可能であるがレジェントには採用されなかったがGDU−X7はレジェントにも採用されている。

    MA−M80Sデファイアント改ビームジャベリンが二個装備されビームライフルはMA−BAR76T 高エネルギービームライフルを使用している。

    リンナはプラント統合開発局に属しておりメサイア戦ではレヴンワース隊に配属され激戦を切り抜けている。

【コメント】

  • X666Sは当初はプロヴィデンズを継承する予定だったがラウ・ル・クルーゼが戦争犯罪に起因しておりこの事からレジェントと言うネーミングになったが関係者らは公式見解にて否定している。
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