「ガンダムSEED DESTINY MSV」の登場兵器 |
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オオツキガタ
【 説 明 】
- ムラサメのバリエーションの一つでありメサイア戦でも投入され宇宙専用可変MSのなのでいわばムラサメ版”M1A”である。ユニサーバルマウントアーム(UMA)に主翼がなく高精度索敵/照準センターと単装レールガンを装備している。火器管制システム(FCS)も新型であり128の対象を識別し32のターゲットロックオンを可能にしているがNJの影響を受けない事を前提にしたデータなのでカタログスペックの50%程度と言う事だがこれでもかなり高性能である。
コクビットの機密と放射能防御機能の強化され冷却装置も強化するために66A式空対空ミサイル”ハヤテ”を廃しこのスペ−スに冷却装置を搭載した。またM1Aとの連携強化の為に通信システムとAIシステムのデータデジタルパスも全面改装されている。
シールドにはムラサメ同様補助フィンがあるが放熱板としての役割が強いがスキップ飛行やコロニー空間内での姿勢制御用に使用されている。
武装はほぼムラサメと同じであるがハヤテは廃している。
【コメント】
- 名前の由来は古典ファンタジー小説に出てくる架空の武器でありムラサメも同じ小説で登場する武器と言う事であるがこれは滝川 馬琴作の”南総里見八犬伝”の事である。漢字表記は大月像と言う事。
SEEDMSVでは始めてのムック化されるのにあたり書き下ろしで設定された機体
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