「ガンダムSEED DESTINY MSV」の登場兵器 |
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ザクスプレンダー
【 説 明 】
- インパルスガンダムの開発に先立ちコアスプレンダーとデュートリビオン送電システムの有効性を実証させる為に開発された。この背景には人的資源の規模で絶対的劣位であるプラントとっては熟練パイロットの生存率を上げる事とMSの高性能化にMSのバッテリーに大きな負担をかけ高容量化が追いつけないので解決方法を見つけ出す事は至上命題であり結果的にはコアスプレンダーとデュートリビオンシステムが考案されたがMS製造コストが羽がありこのシステムがデメリッドを凌げるメリッドがあると言う事を証明したのがこの機体である。
コアスプレンダーはインパルスに採用された物とは違い完全航空機形態を取らないタイプで性能は低いがコンセプト実証には十分である。レックフライヤーやチェストフライヤーは重力下でも5〜10キロ程度の動力飛行が可能でありチェストフライヤーに装備されたシールドには小さなウィングが計四つ装着されている。頭部にデュートリビオン受光機を搭載している。
二機製造されたが一号機はデモンストレーションの一つ耐久試験が実施され破損し解体廃棄処分となり二号機はインパルス実用後はモスポール保存されたが保管場所は非公開となっている。
なおコアスプレンダーシステム搭載のMSはインパルス以降登場してなく採用自体に政治的な側面の介入があったと言う説も出てきている。
【コメント】
- 外見は意外とシンプルだがインパルスを語る上では欠かせない機体。
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