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「ガンダムSEED DESTINY MSV」の登場兵器

NダガーN

読みえぬだがーえぬ
登場作品ガンダムSEED DESTINY MSV機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY
型式番号GAT-S02R
主な搭乗者連合軍 特務情報部所属パイロット、ステファン・ウィルシャー、タキト・ハヤ・オシダリ

【 説 明 】

  • GAT−01A1ダガーをベースにGAT−X207 ブリッツの機能を参考にして開発された派生機であるが敵防衛拠点や前線後方施設の破壊に索敵から要人暗殺に誘拐といった不正規戦専用MSであって核動力&ミラージュコロイドと言ったユニウス条約機構違反MSである。それでもダガー系では唯一のガンダムフェイスを持ち現段階では連合軍唯一の核動力MSである。

    ブリッツの発展量産型であるがブリッツはAAに搭載される予定の機体の他にも複数の機体があったのでデータ採集には障害なくこの機体がロールアウトされた。

    トリケロスのコンセプトを受け継いだ”DFH−S2026 シルトゲウェール”は攻盾システムでありランサーダートやビームサーベルは装備されてなくピアザーロックシステム・ハーケンファウストは三連カギツメであり更にGESD07+対装甲刀は形状が日本刀に似ておりこの事からNダガーNはニュートロンとニンジャと言う意味を持っており機体各部には17ヶ所の多目的ランチャーポートがあり標準装備ではロケットアンカーに高分子ワイヤーリールが装着され宇宙空間にて浮遊物にそれを打ち込み機体を移動させる使用例も確認されている。

    主にこの機体はマティスが仕切る連合軍特務情報部で運用されジュネシスαに潜入しテスタメントを強奪している。その他にもアーモリーワン襲撃事件の際にも数機が確認されコートニーが乗るプロトカオスと戦闘になっている。

    NダガーNは公式では開発が中止されチームも解散したが軍技師や複数の兵器メーカー社員らが関わっており彼らは出向し民間のベンチャープロジェクトに参加と言う形で軍も民間企業にも属しない形を取る事でユニウス条約発動以降も開発を継続でき”ニンジャワークス”や”シノビマフィア”と揶揄していた

【コメント】

  • ザフトのオペレーション・フューリーにてオーブのセイラン家の庭にNダガーNが放置されておりタキトらはセイラン家のお宝を火事場泥棒する為に使用された。この時にジオ・グーン一機を撃破している。

    普通破棄するなら自爆させてから逃げるべきであり連合軍兵の質の低下を物語るには十分である。
  • 忍、忍、忍、忍者でござる
  • なぜセイラン家の庭先に放置されていたかは現段階で明らかになっていないが、仮にジブリールが持ち込んだのなら島国であるオーブ故、セイラン親子を従わせるには十分な恫喝材料となったことは想像に難くない。実際起動していなくても、核融合に核分裂炉が必要なCE年代においても、核分裂炉の爆散、それも地上で行われたときの短期的及び中長期的被害は甚大で、場合によってはオーブという国家が死滅しかねないためである。
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