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「M-MSV」の登場兵器
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水中実験機

読みすいちゅうじっけんき
登場作品M-MSV
型式番号MSM-02
主な搭乗者まだ登録されてません。

【 説　明 】

  • ザクマリンタイプを参考に、第1期水陸両用機開発計画でツィマッド社でのコンペティション
    において開発された、ジオン公国軍の水陸両用MS。航行時の抵抗を考慮したフォルムと
    なってるが、地上戦での運用も考慮されているため、ゴック6割ザク4割の外見をしている。

    ドムに搭載予定のジェネレーターの強化型を搭載し、海水を用いた水冷システムを採用。
    推進システムはザク・マリンタイプと同じ熱核水流ジェットで、機体形状と相まって運動性が
    10〜20%向上しているが、水中・陸上ともに期待した機動性に達することは出来なかった。

    武装は両肩部と両前腕部に6連装ミサイルランチャーを計4基、バックパック上部に収納式
    70mmバルカン砲を2門、背部に対艦・対空ミサイルランチャーを4門(2問説あり)装備する。
    また、ゴッグのキアM-23型メガ粒子砲を搭載したというが、不明な点が多く曖昧である。

    本機は初期型ゴッグと共に少数が生産されたものの、ゴッグ後期型へ生産が移行する際に
    生産が中止された。
    ＥＷＦＴ（2012/04/09)

【コメント】

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