「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」の登場兵器

サンドージュ

読みさんどーじゅ
登場作品機動戦士Vガンダム機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
型式番号HW544B
主な搭乗者ズブロフ・シモネフ、ノマイズ・ゼータ、ニコライ・ハンス、パトリック・ブーン

【 説 明 】

  • モビルワーカー製造会社「サンドージュ社」が開発を手掛けた作業用のモビルワーカー。

    計8本の手足を持っているためか、蜘蛛を連想させるような外見をしている。このような形に
    なった理由は、コロニーが持つ遠心力に振り回されないようにするため、外壁に貼り付く必要
    があったからと見られる。また、操縦は複数人で行うことが可能で、メインコックピットとサブ
    コックピット2つが設けられている。また、肩部から先はユニット化されているため、本体から
    切り離し単独で活動する事が可能となっている。

    更に、民間機と言いながら、本機には電流を流すビーム・ストリングスや目標物を固定する
    オンリー・ネイル、ビーム・ランチャーも装備されており、使い方次第では戦闘にも転用可能
    なスペックを持ち合わせている。

    ザンスカール帝国のコロニー「アメリア」外壁にてテストが行われていた際に、潜入しようと
    周辺をうろついていたVガンダムと交戦。一時は追い詰めたが、全ての脚部を切断されて
    撃破された。その後修復され、リベンジを仕掛けたものの、再び撃破されている。

    その後は正式採用されたのか、ベスパの兵士たちが本機を使用する姿がサイド3にて確認
    されている。

【コメント】

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