「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」の登場兵器 |
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サンドージュ
【 説 明 】
- モビルワーカー製造会社「サンドージュ社」が開発を手掛けた作業用のモビルワーカー。
計8本の手足を持っているためか、蜘蛛を連想させるような外見をしている。このような形に なった理由は、コロニーが持つ遠心力に振り回されないようにするため、外壁に貼り付く必要 があったからと見られる。また、操縦は複数人で行うことが可能で、メインコックピットとサブ コックピット2つが設けられている。また、肩部から先はユニット化されているため、本体から 切り離し単独で活動する事が可能となっている。
更に、民間機と言いながら、本機には電流を流すビーム・ストリングスや目標物を固定する オンリー・ネイル、ビーム・ランチャーも装備されており、使い方次第では戦闘にも転用可能 なスペックを持ち合わせている。
ザンスカール帝国のコロニー「アメリア」外壁にてテストが行われていた際に、潜入しようと 周辺をうろついていたVガンダムと交戦。一時は追い詰めたが、全ての脚部を切断されて 撃破された。その後修復され、リベンジを仕掛けたものの、再び撃破されている。
その後は正式採用されたのか、ベスパの兵士たちが本機を使用する姿がサイド3にて確認 されている。
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