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「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」の登場兵器

ゲイルストライクガンダム

読みげいるすとらいくがんだむ
登場作品機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY
型式番号LG-GAT-X105
主な搭乗者ND-HE

【 説 明 】

  • 全高 18.01m
    重量 65.11t

    ライブラリアンに所属する謎のパイロット『ND-HE (エヌディ・ヒィ)』の駆る、強化改修型ストライク。
    近接格闘戦に主体を置いたモビルスーツであり、各関節の駆動部分に新技術を導入することで徹底した運動性の強化を行っている(この改修により、オリジナルに比べ全高と重量が増している)。
    両肩にエールストライカーの推力偏向ブースターを移植しており、全方位への急激な加減速・旋回機動を可能とする。また、腰部には主武装である大型の振動剣『ウイングソー』が新たに装備され、それに伴いアーマーシュナイダーは両前腕へと内蔵箇所が変化している。
    また、本機は盾と一体化した高機動型ストライカーパック『シールドストライカー』を標準装備しており、機動性と防御力も兼ね備えた装備として活躍している。
  • 汎用性に主眼を置いて建造されたストライクガンダムだが、本機はそのオリジナル機の思想に逆行し、格闘戦のみに重きを置いている。脚部関節には放熱型の駆動ユニットが追加され、急激な稼動によるオーバーヒートを回避している。主装備のウイングソーは、高周波振動で物体を溶断する一種の振動刀で、アーマードシュナイダーを大型化したものと考えてよい。切断対象に合わせて高周波を調整することによって、安定した切断力を維持することができる。しかし、蓄積情報にない物体に対する斬撃力は低下するという弱点がある。ウイングソーが主装備となるため、シールドストライカーに装備されているビームサーベルは主に投擲がメインの使用方法になる。「ゲイル」は英語で「疾風」を意味する。

【コメント】

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