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「機動戦士ガンダムAGE 三世代編」の登場兵器
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クランシェカスタム

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登場作品機動戦士ガンダムAGE キオ編、機動戦士ガンダムAGE 三世代編
型式番号RGE-G2100C
主な搭乗者セリック・アビス

【 説　明 】

  • 熟練者だけが搭乗を許される、クランシェの重武装の小隊長仕様である。通信機能が強化されたアンテナと両肩部に装備されたドッズキャノンが特徴的で高性能、高機動ではあるが操縦性が劣悪で、火器管制が複雑になっている
    本機、およびクランシェはＡＧＥ-２の量産機ではなくマッドーナ工房と新生テクノソロン社
    が供与したゼダスとアデルの折衷(せっちゅう)の色合いが濃い
    そのため、本機および、クランシェは高価な疑似斥力(スパロー)システムと大出力ジェネレーターをはぶき、ゼダスの光波推進システムと可変機構を組み込んだアデルの後継機という立ち位置である(小説版より)
    劇中ではセリック・アビス専用機として登場
    ラグラミス攻防戦においてグルドリンを圧倒し撃破するも、撃破直前にダメージをうけ
    ラグラミス要塞に不時着しディーヴァのフォトンブラスターに巻き込まれて爆砕した
    ライアーフォックス（2012/09/25)

【コメント】

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