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「機動戦士ガンダムAGE 三世代編」の登場兵器

ガンダムレギルス

読みがんだむれぎるす
登場作品機動戦士ガンダムAGE キオ編機動戦士ガンダムAGE 三世代編
型式番号xvm-fzc
主な搭乗者フェザール・イゼルカント、ゼハート・ガレット

【 説 明 】

  • 鹵獲したガンダムAGE-3のデータとヴェイガンの技術を組み合わせた「限界」を超えたMSである。今まで散々煮え湯を飲まされたガンダムの姿をあえて模したものとなっており、カラーリングは初代ことRX-78-2を彷彿とさせるものとなっている。
    ガンダムの名を冠しているが、全体的なシルエットやパーツはヴェイガン製そのものであり、頭部パーツも正面から見てようやくガンダムと思えるものである(アイカメラの形状も違うが、機能をフル稼働させた際に頭部スリットが展開し、ガンダムの特徴である「ツインアイ」が発現する)。
    ヴェイガン製MSとしては珍しく実態性のシールドを有し、このシールドからレギルスビットを射出する。当初はフェザール・イゼルカントが搭乗していたが、後にゼハート・ガレットに譲られている。
  • コアファイターを持つAGE-3のデータを反映しているため、胴体の一部が分離して「レギルスコア」なる脱出ポッドになるというギミックを持つが、劇中では披露する事はなかった。

【コメント】

  • 発表当初は名称がわからず「ヴェイガンダム」と呼ばれていた。又トライエイジでは必殺技が二種類ある唯一のMSである。
    第五弾の配信ミッションで初登場した際の必殺技は「バスターエンド」で、掌のビームサーベルやビームライフル等基本的な武装を使った必殺技だった。
    対して第六弾で正式にカード化されたものは全て「レギルス・ラストジャッジメント」であり、こちらはレギルスビットからの高出力ビームによる追撃となっている。
    どうやらフェザールが搭乗したミッションのみ「バスターエンド」となっているようだ。
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