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「機動戦士ガンダムAGE 三世代編」の登場兵器
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ガンダムAGE-1グランサ

読みがんだむえいじわんぐらんさ
登場作品機動戦士ガンダムAGE 三世代編
型式番号AGE-1G
主な搭乗者フリット・アスノ

【 説　明 】

  • ギラーガやザムドラーグと戦闘した結果、中破・行動不能となったAGE-1フラットを改修する
    と同時に、全身に追加装甲を装着した状態。以前に開発された「ガンダムAGE-1 アサルト
    ジャケット」のコンセプトが活かされている。

    全身を追加装甲で覆うことで防御力をアップ。加えて火力も増強することによって、最新鋭
    MSと互角に渡り合える性能を獲得した。尚、装甲は搭乗者の判断で分離可能。

    武装に、ライフル、サーベル、シールドとしての機能を持つ複合武装「シールドライフル」を
    装備。最終決戦ではキャノンとミサイルを組み合わせた複合兵装「グラストロランチャー」を
    装備した。(この状態時の本機をフルグランサと呼称する)

    ルナベース奪還作戦に初投入され、フォーンファルシアを軽く圧倒する性能を発揮した。
    ラ・グラミス攻防戦では終盤にグラストロランチャーを装備して出撃。ヴェイガンギア・シドに
    ダメージこそ負わされたものの、見事この戦いを勝ち抜いている。
    ＥＷＦＴ（2012/09/24)

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