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「機動戦士ガンダム00P」の登場兵器

ガンダムラジエル

読みがんだむらじえる
登場作品機動戦士ガンダム00P機動戦士ガンダム00F機動戦士ガンダム00I機動戦士ガンダム00I 2314
型式番号GN-XXX
主な搭乗者グラーべ・ヴィオレント、ヒクサー・フェルミ(オリジナル、複製)

【 説 明 】

  • 頭頂高・・・18.1m
    武装・・・GNビームライフル

    第三世代ガンダムの1つ。
    組織内でも知る者は少なく、謎の多い機体。
    その用途は、ヴェーダが情報収集を困難とする場所(戦場など)に出向いて観察者として活動するためとされている。
    両肩のGNバーニアが特徴。

    ラジエルとは、「神の神秘」を指す言葉である。
  • この機体の運用データが後にOOガンダムのツインドライヴシステムへと生かされる事になる。
  • 後にイノベイド勢力の手によって、第2世代ガンダム及びGNセファーと共に複製された。擬似太陽炉を搭載し、カラーリングも他の複製された機と同じで黒系統の配色に変更されている。

    複製されたヒクサーが搭乗し、本物のヒクサーのサダルスードFと交戦をするが、撃墜されている。その後はフェレシュテによって回収され、粒子貯蔵タンクを搭載し、カラーリングも以前と同じものに直された上で、ヒクサーの機体となっている。

    再び出現したビサイドを倒すためにヒクサーは本機で出撃するが、大破。

    ビサイドとの戦いが終わった後は、再び回収・修復され、ヒクサーと共に木星圏に向かった。

【コメント】

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