「機動戦士ガンダム00P」の登場兵器 |
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1ガンダム
【 説 明 】
- Oガンダムの後継機として開発された、白兵戦用のガンダム。開発の際にエクシアと共通のデータが使用された。
その容姿は、後のリボーンズガンダム(ガンダム側)と酷似しているが、太陽炉は肘に2基ではなく背中に1基搭載されている。また、機体カラーも赤主体だったリボーンズとは異なり青主体となっている(GNキャノンも同様)。 後に本機はGNキャノン共々リボーンズガンダムのベースとなった。
- とあるソレスタルビーイングの施設(恐らくアレハンドロ・コーナーが所有していたものの1つ)にて保管されていたが、レイヴ・レチタティーヴォがその施設に到達したと同時に起動。
眠っていたビサイド・ペインの意識を再び呼び覚ました。 後にフォン・スパークを利用しようとしておびき出すが、彼の駆るアストレアFに貫かれて機体は中破。ビサイド自身も重傷を負う。 その際、保存していたサブボディに乗り換える事で難を逃れた(レイヴから奪った肉体はその時に放棄した)ビサイドは、この後機体をアイズガンダムに改修している。
- 本格的武力介入の5年前はオリジナルのGNドライブを搭載し、GNキャノン2機と共にガンダムアルテミーを撃破寸前まで追い込んだ。が、GN粒子貯蔵タンクを搭載したガンダムラジエルに阻まれ、コックピットを貫かれて撃破された。
- 元々はイノベイドをガンダムマイスターにした計画の為に作られたガンダムだったが、リボンズの陰謀や874の意見によりマイスターは人間に決定したが、その後もエクシアとは別に月面のファクトリーで建造されていた。
そして人間を軽蔑し、リボンズの意向に不服だったビサイドが使用し、874の乗るアルテミーと交戦状態に陥るという組織の不祥事を起こした。 後にアレハンドロはこの機体のデータをもとにアルヴァアロンを開発した。 予断だがビサイドはこの1ガンダムの後継機の名前を「2(ゼータ)ガンダム」にしようとしていたらしい。
【コメント】
- 「イノベイドによる武力介入」のために作られた機体でしたっけ。
確かこの機体の基礎データを元にアルヴァトーレも作られているとか。
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