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「機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS」の登場兵器

ガンダムアストレイ ブルーフレームサード

読みがんだむあすとれい ぶるーふれーむさーど
登場作品機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS
型式番号MBF-03 third
主な搭乗者叢雲劾

【 説 明 】

  • 東アジア共和国第13密林保護区の任務にて初投入されたブルーフレーム第3の形態。基本的にパーツ換装のみの改修である為、元のセカンドに戻す事も可能となっている。
    セカンドで搭載された両肩のフィンスラスターを撤去し、背面に大型の推力偏向ブースターを設置。他にも頭部形状の変更や膝アーマーの大型化によって、セカンドとはまた異なるシルエットを持つ。
    貴重な森林資源保護の観点からビーム兵器の搭載は抑えられ、極力実体武装主体でまとめられている。主な武装は両腕に直接固定された大型ブレード。このブレードには多目的用のアンカーランチャーが内蔵されており、使用時は刀身を180度旋回させる。背部には2丁の専用ライフルがマウントされ、銃尻にはセカンドと同形状のアーマーシュナイダーが格納されている。また、アキレス腱部にも折りたたみ式の大型ナイフが増設されている。

【コメント】

  • 驚くべきことに、実剣である腕のブレードでライゴウガンダムのVPS装甲を貫いている。
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