「機動戦士ガンダム外伝 ミッシングリンク」の登場兵器 |
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イフリート・シュナイド
【 説 明 】
- OVA版機動戦士ガンダムUCに登場したMS。
嘗てジオン軍が開発したMSで、何人ものパイロットにより運用されてきたイフリート5号機の宇宙世紀0096における姿。名前のシュナイドとは、以前に本機を駆っていた旧ジオン軍特別競合部隊「マルコシアス」隊長ダグ・シュナイドにあやかったものであると同時に、ドイツ語で「気骨」や「勇気」を意味する。
度重なる改修の結果、装甲にはガンダリウム合金が一部使用されている他、ジェネレーター出力も大幅に強化され、カタログスペック上、性能は現役MSに比肩するとも言われている。
主武装は、機体改修の際に装備されたクナイ状の武器「ヒート・ダート」多数で、近接格闘戦でその真価を発揮できるようになっている。(無論、ジャイアント・バズ等の武器も使用可能)
宇宙世紀0096年時のパイロットは元連邦軍特務部隊スレイヴ・レイスのフレッド・リーバー。かつてフレッド自身も使用したことのあった本機は、トリントン基地を襲撃したジオン軍残党の一戦力として投入され、その高い機動力を活かした戦闘力で多数の連邦軍MSを撃破した。
- トリントン基地襲撃後は残存部隊と別行動をとっていたが、その過程でカークス隊の拠点を狙う海賊に雇われて拠点の襲撃に参加。アヴリルのゼー・ズールや駆け付けたディエス、ビアのバイアラン・カスタム２機とも善戦する。
- ｢袖付き』の機付長は詩詠う｣で、海賊側のMSとして登場。ジオン残党を裏切っていたと思われたが、実際はカークス隊の間者として海賊側に潜入しており、指揮官機のザク�靴魴眥討靴拭�
【コメント】
- メチャクチャ格好いい。
プラモ化を希望する機体。
- ガンダム作品に常連のスタッフの一部の間では、イフリートは前々からアニメの画面で動かしたい機体だったという噂がある。だとしたら、ついに念願が叶ったということだろうか。（あくまで噂レベルの信憑性だが）
- なんかuc0096でも第一線で戦えそう。
- 敵撃墜シーンがかっこいい
ショルダーアタックやったら強そう
- イフリート・シュナイドの由来はマルコシアス隊の隊長のダグ・シュナイド大尉から名付けられた。
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