「新機動戦記ガンダムW BATTLEFIELD OF PACIFIST」の登場兵器 |
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アルトロンガンダム(カスタム)
【 説 明 】
- ドラゴンハングが大型化、その上腕部から独立しており、一見してハングの有効射程が敵に悟られなくなった(劇中では、ほぼ無限に伸びていた)。また大型化したハングの基部はそのまま、白兵戦時のシールドとしても転用が可能になった。また、固定武装のビームキャノンや火炎放射機能が廃され、一段と近接戦闘に特化されたカスタム化が施されている。カラーリングも、緑色が深くなり、より渋いデザインに仕上がった。
- 地球に急ぐヒイロのW0と大気圏外で交戦し、互角以上の戦いを見せた。
だが小説版EWによると、互角以上の戦いを展開できたのは、ヒイロがZEROシステムの命令 に逆らい、サーベルを用いた格闘戦のみを展開したからと解釈されている。
マリーメイアの反乱後は五飛の手により、竜一族の故郷(おそらく中国大陸)で自爆した。
尚、「敗者の栄光」では、ランダムバインダーと2連装ビームキャノンが追加されており、TV版との折衷案とも言えるデザインになっている。
【コメント】
- コミック版「BLIND TAGET」巻末のオマケでは、爆破後五飛の手により手厚く埋葬され、古墳のようなものが出来上がっている……らしい。オフィシャル設定なのかはたまた同人のネタなのか……。
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