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「ト」から始まる登場兵器 |
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トールギスヘヴン
【 説 明 】
- キュレネの風を名乗るミリアルド・ピースクラフトが乗り込む、新たなトールギス系統の機体。残存していたトールギスIIの部品と最新技術を用いて製造された。その為、コックピット部位に関して言えばM.C.のものでは無くA.C.時代のものが使用されている。(ミル曰く骨董品)
最大の特徴は、天使の光輪を連想させるエナジーリングである。これは一気に3体のマーズスーツを切り裂ける程の破壊力を持つほか、無人機の蓄積データをリセットして、機能停止に追いやるという使い方もなされる等、幅広い用途がある。
【コメント】
- やはりゼクスにはトールギス系列の機体がよく似合う。
- かつてトレーズ派がエピオンの兄弟機として開発したガンダムアクエリアスにも「アンチＭＤシステム」と言うトールギスヘヴンのナノ・ディフェンサーと同じようにモビルドールを停止させるコンピュータウィルスシステムが搭載されているがそれと関連があるかは不明である。
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