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「ト」から始まる登場兵器 |
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トールギス
【 説 明 】
- MS開発の権威であったハワード博士とその5人の仲間たちが完成させた、初めての実用戦闘型MS。高い攻撃力、厚い装甲、優れた運動性能、柔軟な汎用性をこれ1機で達成した、まさに彼らの技術の結晶である。
その後、オペレーション・メテオが提唱されると、連合より迫害され、コロニー各地に散っていた5人の博士たちはこのトールギスを叩き台に独自のコンセプトでクオリティの高い機体を作り上げた。それがガンダムである。 逆に、連合はこのバケモノから汎用性を優先的に抽出することにより、リーオーやエアリーズなどの量産機の開発にまい進することになる。 ただ1機、連合に残されていた試作1号機はOZのゼクス・マーキス特佐の手に渡り、その後しばらく彼の愛機となった。 白と黒のツートンカラー。機体名称は神話に登場する降霊術士「トールギスト」よりとられている。
- あまりもの加速に普通のパイロットでは体が持たない。
- 分厚いチタン合金の装甲、驚異的な加速性、ドーバーガンによる高い火力など、ゼクスをして「このMSの性能を以てすればどんな敵も倒せる」と評価しているが、それと同時に彼は「弱点はパイロットが生身の人間だという事」も指摘している。実際本人も最初に登場した際、肉体的にかなりの負担を強いられていた。
あまりに危険な性能の為、制作されたのはゼクスが搭乗した機体(これも未完成な状態であった)と複数の予備パーツ(�供↓靴呂海譴鯀箸濔紊欧燭發痢砲里澆任△襪�、それとは別に老師Oが、持ち出したトールギスの設計図で独自に制作した機体も存在する。
- リーオーのベースとなった機体であるため、劇中ではしばしば「プロトタイプリーオー」と呼ばれている。
とにかく高性能な機体であるが、高い技術力にモノを言わせた詰め込みがあだとなり、一般的なMSパイロットではまともに動かせず、下手をすれば加速が強すぎて死ぬ恐れすらある。 なおゼクスの乗った試作一号以外にも、何機か製造されている。リーオー量産後に目撃した兵士が「あんなものがまだ残っていたのか・・・」とつぶやいている。
- 重装甲により大型化してしまい、さらに重武装を施した事で、超重量級になってしまた機体に、超高出力のブースターで無理矢理高い機動力を与えている。
投入された技術力は高いが、全体のバランスやパイロットの負担を考えていない、『図々しい設計』である。
- 「Frozen Teardrop」では、コルシカ基地に迷彩色の首なし機体のまま放置されていた。
それを見たトレーズは、ハワード(この時はまだ技術指導員として基地にいた)から トールギスの運用方法を聞かされ、とても感銘を受けている。
そして後にハワードによって白(エレガントな色)に塗り替えられたトールギスは、 ゼクス・マーキスによって運用されるまでの十二年間を倉庫の中で待ち続けるのであった。
【コメント】
- OZ系のMSは、ほぼ全てがトールギスを基礎に生み出されている事もあり、頭部や腕など、形状的に似た部分がある。
- すべてのMSの原点という設定を踏まえてか、SDガンダム作品によってはこの機体から数多くのMSを開発することができる。直系である�供↓靴呂發舛蹐鵝▲┘團�ンを含むガンダムまで幅広く開発することができるため、序盤で入手する機会があるなら積極的に狙っていきたい。
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