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「コ」から始まる登場兵器

コアファイター

読みこあふぁいたー
登場作品機動戦士ガンダム
型式番号FF-X7
主な搭乗者アムロ・レイ、ハヤト・コバヤシ、リュウ・ホセイ

【 説 明 】

  • RXシリーズの開発に当たりパイロットの保護とデータ回収率を挙げる為にコクビットモジュールに脱出カプセルとしての機能を与える必要があったが新機構導入に開発チームが航空機部門から特別開発部門に独立し多目的軽戦闘機になったが機体サイズの制約により武器、燃料があまり搭載出来ないが操作性は簡単であり、メインコンピューターが通常航空機に搭載された型よりも十倍近い処理能力を有している事も一因である(ジ.オリジンではセイラがシュミレーター訓練が二十時間たらすで操作出来るほどである)。これが後にコアブースターを生み出し、ジャブローにはインターセプターに使用された記録があり、更に量産型としてジェットコアブースターを配備している。

    このシステムは後のガンダムにも引き継がれており、GP01やGP03(Pスペック)やZZ(ジュドー機)、Sガンダム、クロスボーンガンダムX1、クロスボーンガンダムX2、クロスボーンガンダムX3にフリント、Vガンダム、Vガンダムヘキザ、Vセカンド、V2ガンダムがこのシステムを搭載している。

【コメント】

  • 元々は二十世紀末に始まった宇宙への軍備拡張により空軍体系も宇宙空間を含み空間戦闘機や高高度戦闘機の必要になり、新たな戦術兵器の中核を成す意味でコアファイターと呼ばれたがガンダムの神話化によりコアファイター=ガンダムのコクビットコアと言うイメージが強くなった。

    フライダーツ、TINコッド、フラットマウス、、マングース、FF−S3セイバーフィッシュ、トリアーエズFF−4もコアファイターと呼ばれた機体ある。
  • イグルー2重力戦線3話で複数のコアファイターがガウ攻撃空母を撃墜している
  • 可変構造に、航空機としてもMSの操縦席としても使える柔軟性(しかもMSは複数のタイプに対応)。これだけの機能でも驚きなのに、純粋に戦闘機として使っても(多数の武器を一度に積めない、燃料関係で飛行時間が短いなどの難点はあるものの)既存の機種を上回る性能を持つ多目的戦闘機として使用でき、素人にも非常に扱いやすい。
    ……ガンダム本体よりも、このコアファイターの存在のほうがよっぽどオーバースペックな化け物かもしれないw。
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